皆さんこんにちは！
東濃エリア施工管理の加藤です。
前回はナースコールの話の最後に8.18に名古屋Krashがあるという事をお伝えしました！
8.18からまだ熱が冷めないほどの大興奮の一日になったのでその様子をお伝えさせていただこうと思います。
8.18の朝一に現場を周り、その後に社長とキックボクシングの道場につれってていただきました。
昼前から「もういやだ」と思ってしまうくらい追い込んでもらいました(笑)
社長も僕もへとへとで帰り急いで準備をして名古屋に向かいました。
会場につくと格闘技のイベントではかなり珍しく女性の方も多く2650人の満員となりました！現在の格闘技イベントではかなり女性が少なかったり席が空いているという事がかなりありますがさすがK-1グループだなと改めて感じました。
様々な意見がありますが､K-1が一番ファンとお金とメディアの影響があるなとも思いました。
さて、名古屋Kashでは名古屋が地元の選手がメインでやるのですが、やはり毎年来てても興奮します。メインを飾るクラスの選手は毎年出ていて去年とは違う部分やスタイルが変わり毎回楽しいです。
平本蓮VS近藤魁成 のK-1甲子園のチャンピオン経験がある二人の対決。
やはり、平本蓮選手は強い。圧力や攻撃のタイミング、打ち分けがうまくて現役高校生の近藤魁成選手もうまく戦わせてもらえなかったと思います。
しかし、正式な試合ではないのですがお互い全力でやり合っている姿や、エキシビジョンマッチではありえない鼻血や、口からの出血がひどい中逃げることもできたはずでしたが平本選手にくらいついて逃げずに前に向かう姿に感激しました。
かっこいいなと心の底から感じました。
試合後に平本選手が
「自分も着実に階段を上っているときに一度挫折してから強くなったと思っていて、それを全力で撃ち合ってなにか感じてほしいと思いやりました」
と発言して、またまたかっこいいなーと思いました。やっぱり格闘技は最高ですね。
次に大和哲也VSツイ･ジェンホイ 日中対決でした。
大和選手は前回スーパーライト級チャンピオンとのタイトルマッチで負けてしまい復帰戦でした。中国の選手はすごくタフで最初は危ういシーンやドキドキが止まらなく不安になりましたが2ラウンドにはローキックやボディーが効き見事復帰戦KO勝利を飾ってくれました。
次に野杁正明VSヤオ･ハオドン これも日中戦となりました。
今大会一番僕が一番興奮しました。
野杁選手は階級を一つ上げて初めての試合でしたが、テクニックがものすごくて見てるだけで鳥肌が出てきます。
いつものスタイルとは違いパンチで試合を組み立てていてチャンピオンでも常に進化していてものすごい努力と苦労の形なんだろうなと感じました。
KANA選手という女子の選手もメインでできるチャンスを作っているK-1グループも常に進化しているなと感じました。
そんなものすごい選手をまじかで見える幸せと興奮と感動を与えてくれる格闘技が僕は大好きです。
長くなりましたが皆さんもabemaTVやYouTubeで検索してみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
