書道
平成30年12月27日

初めまして。

今回のブログは、入社3ヶ月となりました、営業補佐をしています小栗がお届けします。

 

クリスマスも過ぎ、いよいよ、年の瀬。毎年、慌ただしく大晦日に突入するのですが、皆さんはいかがでしょうか。

キラキラのイルミネーションから一気にお正月ムードになりますね。

子供の頃は、お正月が楽しみでしたが、大人になるとあっという間に過ぎ去り、仕事初めとなりますが、今年は、企業によってはゆっくりできるのではないでしょうか。

 

 

さて、先日、私が通っていた書道教室の展覧会に行ってきました。

 

一般と学生と分けて展示してあったのですが、学生の方は、まだ習い始めて数ヶ月のかわいらしい作品から10年前後の流石だなと思う作品まであり、見ていて楽しかったです。

私の覚えている一番古い作品は、「うし」だったか「ほし」だったか...

 

当時、小学生では普段と違う大きな紙に書くことが大変だったり、中学生ではさらに大きな紙に大きな筆で書いたり、文字数が増えたりと、何度も何度も書き直していたのを思い出します。良い作品を作るのに必死で、漢詩などを書いたときは、意味も理解しないままただただ間違えないように、書き続けていました。ちゃんと意味を理解して書いておけば、また違った作品になっていたのではと、今になって思います。

でも、作品として表装してもらうと、とても嬉しかったことも思い出しました。今でも、実家の和室に飾ってあります。

 

 

たまに、また書道をやりたいなと思うのですが、なかなかできず...

道具も当時のまま残っているのでいつでもできるのに、、、

ただこの時期、お正月を過ぎると、甥っ子達の冬休みの宿題の書初めに付き合って、書き方を教えたりしていますが...(笑)

今回は、教えるだけじゃなく、少し書いてみようかなと思っています。

 

 

では、今回はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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