K-1
平成31年3月17日

 

今回は岐阜 東濃エリアの施工管理をしている加藤が大好きなK-1について語ろうと思います。

 

HPのスタッフ紹介の私の所を見ていただくとわかるようにさいたまスーパーアリーナや国立代々木競技場まで行く本格的なK-1ファンです。

 

私は今年20歳になりますが、幼いころにテレビで魔裟斗選手や、武蔵選手など格闘技がすごく盛り上がって

2008K-1 WORLD MAXでのアルトゥール・キシェンコVS魔裟斗の試合は今でもかっこよかったなと思い出します。

 

しかし私は昔のK-1ではなく今の新生K-1が大好きです。

K-1はすごく簡単に言えば経営破綻で衰退しなくなってしまいました。

新生K-1は旧K-1の経験からK-1を野球やサッカーのような文化にしていきたいといった方針で動いています。

K-170kgを超える人、無差別のヘビー級で大男の迫力や、一撃で倒れてしまいKOですごく盛り上がるような形でしたが、

新生K-1はバンタム級(-55kg)~ヘビー級(無差別)まであり、

それぞれの階級で楽しみ方や、見所、選手の特徴などがさまざまでとても面白いです。

 

K-1の紹介はここまでにして僕の好きな選手とベストマッチについて簡単に紹介させていただきます。

 

僕が新生K-1で一番好きな選手はライト級(-62.5kg)のチャンピオンであるウェイ・ルイという中国の選手です。

自分が思うこの選手の特徴は体がとてもしなやかということです。

戦っている姿を見ていると、猫を想像させます。

格闘技にあまり興味がない人がこの選手の試合を見ても強さがあまりわからないかもしれませんが相手の攻撃をサッとさばき、自分の攻撃をしていく姿がたまらなく好きです。

 

次にベストマッチについてです。

久保優太VS山崎秀晃の試合です。

1R前半お互いの間合いを守りいつしかけるか、という所で

山崎選手が蹴りで先制攻撃し久保選手がミドルキックで腕をつぶしに行くというというラウンドになります。

2Rお互いの間合いをつめていく中で山崎選手のパンチの猛攻を久保選手が見切ってかわしていくという誰が見てもこれはやばいぞとなるような瞬間があります。そこで久保選手のテクニックと目のよさと経験がものすごく伝わってきます。

3R山崎選手が猛攻を仕掛け、ノックアウト勝ちになります。

1dayトーナメントのはずがこの試合で会場が一気に熱を持ました。

最高の試合でした。

 

今回はこの辺にして次回私が書かせていただけるときに階級別のチャンピオンについて暑く語りたいと思います。

321日新生K-1史上初さいたまスーパーアリーナメインアリーナでK-1が開催されます。

abemaTVでネット放送されるので是非。

合言葉は「サンテンニイイチK-1見ようぜ!」です。

 

最後まで読んでいただき有り難うございました。

 

新生K-1気になる方いましたらyoutubeで K-1 で検索してみてください。

 

 

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