500円玉
令和1年7月1日

皆さん、こんにちは。愛知県エリア担当の森です。

 

この時期、防水業界と天然パーマは早く梅雨明けして欲しいものですね。

梅雨時期は短髪にしないと大変なのです。

 

さて先日、家庭でこんな会話が・・・。

『500円玉って何色?』と聞かれ、迷いもせず『銀』と答えました。

当たり前のことを聞くときは違うのだろうと思っていましたが、会話に乗ってみました。

親は『銀』、娘は『金』だと共に言い張ります。

各々財布のなかを確認します。わたしの財布の500円玉を見ると銀です。しかし、並べるとちょいと違うんですね。薄い金ではないですか!いったいいつからこんな色してたのでしょうか。皆さん知ってましたか?知らないのは我が家だけなのでしょうか。

折角の機会なので調べてみると、平成12年(2000年)に、デザインと材質を変更した2代目500円玉が発行され現在に至っています。令和3年(2021年)に3代目500円玉が発行予定だそうです。初代500円玉は白銅製、2代目は黄銅製のため色が少し金色になったみたいです。

わたしの知らないうちに変わったんですね。約20年もの間知りませんでした。平成生まれの子は銀色の500円玉を知らないので見たまま答え、昭和生まれは銀だと思い込んでいるので銀と答えてしまうのでしょうね。思い込みって怖いなぁ~、歳だなぁ~と痛感してしまった最近の出来事でした。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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