多治見市制80周年記念式典
令和2年8月3日
多治見市制80周年記念式典に出席してきました。
本来であれば今日の10倍の招待者をお招きして
盛大に行われるはずでしたが昨日発令された緊急事態宣言
を受けて116名の出席者の中で行われました。
冒頭紹介されたのは東京オリンピック日本代表、市ノ倉町出身の
田中亮明選手でした。
やはり世界規模で蔓延し生活の様式を根底から覆すCOVID19についての
話が多々出てきましたが事、多治見市の歴史に目を向けますと県内4番目に市制
された市で当初は3万人からのスタートだったようです。
令和2年7月現在では10万9千人にまで増加し現在は名古屋圏のベッドタウンとして
県内4番目の人口市と位置しています。
本日の式典は密を避ける必要から簡略化と簡素化を余儀なくされましたが
今後市制100周年に向けてわが社も微力ながら尽力していこうと
改めて心に誓いました。
最後に大垣市長小川 敏様の言葉をお借りして本日の式典の結びとします。
梅雨明けて 国宝のまち 永遠に咲く
ありがとうございました。