[社長]アキラとあきら
令和2年9月25日
みなさま、如何お過ごしでしょうか?
本日のブログ担当、(株)ノア 梅田でございます。
本日私がお話しするのは、最近読んだ小説
“あきらとアキラ”
が面白かったので是非お勧めしたい。
そういったことです。
さわりとしまして、零細工場の息子である山崎瑛(あきら)と
大手海運会社の御曹司、階堂彬(あきら)は
生まれも育ちも違うふたりですが互いの運命を背負い、
運命に抗って生きていく。というお話。
やがてふたりは出会いそれぞれの人生が交わって
過酷な試練のなか打開策を模索しながら
自分たちの人生を生きていくー。
そんなドラマティックな小説でした。
それぞれの主人公に感情移入し
のめり込むように黙読し気がつけば
あっという間に上下巻完読してしまいました!
のちに著者が気になり調べればあの半沢直樹や
下町ロケットの池井戸潤さんでした!
同じ岐阜県出身で近郊の加茂高等学校卒業生と知り
いっそう気持ちが高鳴りました。
みなさまも秋の夜長、虫たちの美しい音色をバックに
あの読みたかった本を読んでみてはいかがですか。