こんにちは。事務の梅田です。
秋も一段と深まって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋といえば食欲の秋、実りの秋。
美味しいものがたくさんありますが、毎年私が一番楽しみにしているのが「紅玉」。
名前の通り、つやのある真っ赤な皮色をした小ぶりのりんごです。
酸味が強いので生食でいただく場合は好みが分かれるかもしれませんが(ちなみに私は大好きです)、固めの果肉とこの酸味が焼菓子などの加熱するレシピに最適と言われています。
以前は出回る期間が短く、近所で置いているお店も少なかったため、見つけるのに苦労した記憶がありますが、近年では割とよく見かけるようになりました。
りんごのケーキやタルトタタンなど、紅玉をつかって作りたいお菓子はいろいろありますが、毎年必ずつくるのがジャム。
その赤色ともピンク色とも表現しがたい色合いが何とも魅力的なんです。剝いた皮を一緒に入れて煮るだけでこんなにもきれいに色付くなんて!と感激して以来、すっかりこのジャムの虜になりました。
以前他の品種のりんごでも試したことがありますが、ここまできれいな色に染めるには紅玉が一番だと思っています。私にとってはこれこそまさに「秋の色」。
もちろん見た目だけでなく紅玉ならではの甘酸っぱい味わいも格別。焼き立てのスコーンにつけていただくとさらに幸せな気分になれますよ。
ジャムもスコーンも身近な材料で特別な道具がなくてもつくれます。おいしそうに色付いた紅玉が手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。