こんにちは。事務の梅田です。
2月22日は何の日か知っていますか?
ニャンニャンニャンで「猫の日」というのはご存知の方も多いでしょうか。
でも今年(2022年)は特別。2が6個並ぶのは鎌倉時代の1222年以来800年ぶりとのことで「スーパー猫の日」、なんて呼ばれているみたいですね。
週末に訪れた図書館では猫が主役の絵本や児童書を集めたコーナーがつくられていて、
表紙を飾るたくさんのネコたちが出迎えてくれました。
そんな猫の日にちなんで今回はうちのネコのお話。
名前はクウ。
元野良のオスで推定4歳。
好きなものはとろリッチ(ネコ用おやつ)と太めのヘアゴム。
きらいなものは爪切りと抱っこ。
ごはんの催促と遊んでほしいとき以外はつかず離れずの距離を保つのがクウ流。
ネコらしいといえばそうなのかもしれませんが、もともと犬派(今は猫派に転向しました)だった私にはちょっと物足りない距離感。
ひざの上に乗せてスキンシップを図ろうとしても鼻息荒く逃げられてしまいます(泣)。
日々攻防を繰り広げながらも束の間の休息には癒しも。
夜、クウと眠る時間。
「ペットといっしょにねる」という子どもの頃からの夢が叶う瞬間でもあります。
奥の方までもぐり込んだり毛布からちょこっと顔を出したり、落ち着く場所は日によって変わりますが、となりにネコがいる幸せといったら。
朝起きられない理由が「さむい」「ねむい」から「モフモフから離れたくない」に変化しました。
残念なのは、このモフモフタイムが期間限定ということ。
春の足音が近づいてくると、寝る場所が掛け布団の上に移動していくのです。
これじゃあモフれない。
この冬はあと何日いっしょに寝られるかな。
寒いのは苦手だけど、このしあわせがつづくならもうずっと冬でいい。
時折感じるあたたかな陽射しにドキドキしながら過ごしている今日この頃です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんも〇〇の日に限らず、動物たちとしあわせな時間を過ごしてくださいね。