救急救命講習
令和5年11月29日
ISO45001の取組みの一環として、多治見市北消防署で救急救命講習を受講しました。
救急救命は人生で一度あるかないかの事態ですが、その時の対応により生存率が大きく変わります。
心筋梗塞や脳梗塞は今や生活習慣病と呼ばれ、誰にでも起こりうる病気です。何の前触れもなく突然心臓や呼吸が止まる可能性があります。
健康的な生活を心がけることも大切ですが、もしものことがあった際に救命講習を受けていることで命を助ける行動ができます。
講習では、心肺蘇生法として胸骨圧迫・AEDの使用の仕方について実践しました。
また、周りの人たちにも協力していただくことの大切さも実感することができました。
弊社では防水工事の専門知識だけでなく、日々の生活の中に潜む危険や救命方法についても学んでいきます。