機能性外壁工業会
平成29年3月31日

本日機能性外壁工業会の会合に出席して参りました。

 

自然災害が多発する国日本において、地震との共生は必然であるといえます。機能性外壁工業会は地震大国の日本で、建物の危険から人々を守るために開発された様々な工法を開発保有する工業会です。

 

地震により建物の表面に発生したヒビは外壁表面の意匠的損傷に留まらず、破損が大きい場合壁面落下の惨事にも繋がります。

機能性外壁工業会が保有する 「エバーガードSG工法」 では、特殊な透明樹脂で壁面全体を覆い、壁面の落下を防ぎ二次災害を防止します。

今回の会合では詳しい工法の説明や今後の取り組みの説明を受け、新たに発足した中部支部に在籍する仲間と、地域に貢献する組織へと成長するべく思いを高める会となりました。

 

 

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