本日は9月29日です。
秋の彼岸を過ぎてから気温がぐっと下がり、日中でも肌寒さを感じるようになりました。
自宅の庭に咲く、季節の花の金木犀が澄んだ空気と共に秋の薫りを届けてくれます。
出勤前のひと時、珈琲を飲みながら心が和む。英気を養う贅沢な時間です。
今日は弊社が携わる建築の、日々の業務をご紹介します。
建物の外壁や屋上面は強い日差しや雨風にさらされ続けることで、経年劣化し修理が必要になることがあります。特に大勢の人が出入りする公共施設では、定期的なメンテナンスが安全面、景観面から重要視されます。
弊社では主に官公庁様や民間業者様など、多くのお客様からお見積りのご依頼を頂きます。
図面や書類を作製する事務職員、現場を管理する施工管理者、物件受注の営業担当者が職域を越え、チームを編成し現場調査に伺います。
図面作製担当者が不良箇所を目視で確認しながら直接計測し、施工管理者が建物の大きさや人の出入り等の安全面を把握、そして営業担当者が現場の状況を確認する事で最適な工法、予算を選定する。
建物の情報を全員が共有する事で、それぞれの視点と専門性から意見が多角的に展開され、より広い視野で現場を確認でき、その結果お客様にとって最良の提案が出来る。
「知は力なり」
と言いますが、知っているから解ること、見ているから出来ることが増えるのです。
パソコンの前に座って書類を作成するだけでは質の高い図面は作れません。現場を確認していないのに工事中の安全面を確保する事は出来ません。
「仏作って、魂入れず」
形だけ整えた書類や建物もそれなりに機能し、役目は果たします。
でもそこには心が込められていません。
私達は、一つ一つの現場をチーム全員が確認し、詳細を理解し、心を込めて書類を作製します。
お客様が書類を見るだけで、現場の状況を実際に見ているかのように感じられる。
そんな魂の込められた書類に、チーム全員で練り上げていきます。
常に最善を模索し、私達の力で未来の仕事を創り出していく。そんな心で取り組んでいます。