K-1について
平成30年3月5日

皆さんこんにちは。

岐阜 東濃エリアの施工管理を担当しております加藤と申します。

今回は僕の個人的な趣味である、K-1について熱く語らせていただきます!

 

ホームページ内のスタッフ紹介でも書かれているように、僕はオタクの域に達するほどの格闘技ファン。K-1観戦の為に埼玉や東京など全国へ足を運びます。

 

格闘技観戦が好きになったのは、幼い頃にテレビで2008年K-1 WORLD MAXでアルトゥール・キシェンコVS魔裟斗の試合を見たことがきっかけです。僕の中では伝説の一戦で、二人の戦う勇姿に心が熱くなったことを今でも鮮明に覚えています。

 

K-1について少しご紹介すると、

2012年に旧K-1を運営していたFEGが倒産し、2014年に新生K-1を運営する実行委員会が発足しました。

新生K-1は格闘技を野球やサッカーのように皆が楽しみ、身近なスポーツとして普及させる事を目的に運営されています。

 

旧K-1は無差別級の大男の迫力や一撃必殺のKOで盛り上がる、いわば見世物のような運営方針でしたが、新生K-1はバンタム級(55kg)~ヘビー級(無差別)まで階級で分けられ、それぞれの階級で見所や選手の特徴が異なり、色々な楽しみ方ができるのも魅力です

 

K-1紹介はここまでにして僕の好きな選手と記憶に残るベストマッチについて簡単に紹介させていただきます。

 

僕が新生K-1で一番好きな選手は、ライト級(62.5Kg)のチャンピオンであるウェイ・ルイという中国の選手です。

この選手の特徴は体がとてもしなやかで、戦う姿は猫を連想させます。

相手の攻撃をサッとさばき、攻撃していく姿がたまらなく好きです。

 

次にベストマッチについてです。

久保優太VS山崎秀晃の試合です。

1R前半お互いの間合いを計り、いつしかけるかという所で

山崎選手の蹴りで先制攻撃し久保選手がミドルキックで腕をつぶしに行くというというラウンドになります。

2Rお互いの間合いをつめ、山崎選手のパンチの猛攻を久保選手がかわしていく、手に汗握る試合運びとなります。そこで久保選手のテクニックと相手の動きを見切る勘の良さ、そして戦いの中で養われた経験が伝わってきます。

3R山崎選手が猛攻を仕掛け、ノックアウト勝ちになります。

会場内が一気に興奮と熱気に包まれた、とても見ごたえのある試合でした。

 

今回はこの辺にして次回は階級別のチャンピオンについて熱く語りたいと思います。

3月21日新生K-1史上初となる、さいたまスーパーアリーナで戦いのゴングが鳴らされます!

abemaTVでネット放送されるので是非見てください。

合言葉は「サンテンニイイチK-1見ようぜ!」です。

 

最後まで読んでいただき有り難うございました。

 

新生K-1はYOUTUBE等で閲覧可能です! 是非御覧下さい!!そして僕と語り合いましょう!!

 

トップへ戻る